2020年05月29日
合同葬を選択する理由となるメリット
葬儀の中には合同葬も存在しており、遺族と企業や企業同士など複数の主催の元で行うという認識で問題はありません。選択する理由は人により様々ですが、メリットを感じるからこそ選ぶというのは誰とに当てはまることではないでしょうか。
合同にすることにより金銭面の負担を分散することができたり、役割分担もしやすくそれぞれの負担を軽減させることができます。遺族と企業で合同で執り行う際には、金銭面の負担をどちらがどの程度担うのかはきちんと話し合っておくことが大切です。
香典は遺族が受けるとることになり、香典返し配属の負担とするケースが大半となっていますが、企業側による対応の違いもあります。合同で行うことにより、参列者もどちらが開催した葬儀に足を運べば良いかで悩む必要がなくなります。
もちろん会葬者も増え、層も様々になるのでそれぞれきちんと把握して対応していくことが重要になってくることは、頭においておきましょう。もちろん依頼先により合同葬を選択できるかに違いがあったり、実績が豊富にあり安心して任せられるかには違いがあります。
双方が納得できトラブルを起こさないためにも、複数に相談したり打ち合わせもしっかり行なっておきましょう。
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