2019年09月23日

お葬式の際に女性が手に持つバッグの種類は

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普段から何かとカバンに詰め込んで出掛けることも多い女子ですが、お葬式参列時には必要最低限ものだけ入れることです。親が何でも助けてくれた子供時代とは違い、大人の女性はこれからもお葬式に参列をする機会は増えますので、葬儀用のバッグは良いものを1つ持っておくと長く使うことができます。

基本的には黒色のハンドバッグですが、黒でも派手なデザインではなくシンプルなタイプです。お通夜や告別式などで持参をするものは、それほど多くはありません。受付で手渡しをする不祝儀袋は袱紗に包みますので、まずはそれが入る大きさです。

それだけではなくお財布や携帯電話やハンカチ、数珠など本当に基本的なものだけが入るサイズで構いません。逆に普段使うような大きなカバンでは、いくら喪服を着用していても、黒いカバンであっても大きすぎるカバンは場違いです。

あまりにも小さすぎるハンドバッグを選ぶと、自分にとって必要な小物が入りきらないかもしれません。その場合は葬儀には黒のコンパクトなタイプにして、他にサブのカバンを用意するなど対策をとります。黒色の布製の素材が良いですが、革製でも光沢がないタイプであれば選んでも大丈夫です。

ひらひらのレース付きや模様入りは、黒であってもふさわしくはありません。


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