2019年07月22日
お墓と都市部と地方の格差に関して
都市部と地方の違いが叫ばれて久しいですが、全てにおいて地方が不利益を被っている訳ではありません。例えば土地や建物の値段は、圧倒的に地方が安いと言われています。そして、それはお墓でも同じことが言えるのではないでしょうか。
都会では霊園不足が深刻化していて、抽選に申し込んでも当たらないケースが増えています。葬儀社が知恵を出してくれる場合もありますが、抽選結果だけは運に頼る他はありません。そこで注目を集めているのが、納骨堂だと言われています。
お寺や葬儀社が所有することが大半で、永代供養が含まれているお得な料金システムです。全天候型の納骨堂が増えていることです、雨の日も雪の日も安心して参ることが出来ます。気になるのが料金ですが、一区画が40〜100万円で販売されています。
味気ないと嘆く方もいますが、少子高齢化が反映されている形と言えるのではないでしょうか。大切なのは御先祖さまを敬う気持ちですし、形にこだわるのは間違っています。無論、通常のお墓であっても構いませんし。中国やインドの石であれば、格安で購入することが出来ます。
生前に建てておくことで、長生きが出来ると言われています。確かな自分の意思を持っていれば、何ら問題はありません。
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